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生徒の方々へのお知らせ

世間はいよいよコロナ現象の真っただ中に突入。皆様も日々不安を抱えておられると思います。正に畢宿星が本当に北斗七星の柄杓の役割を悪い方向に動かしてしまったようです。

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それでは、それを理解してもらうために畢宿の年に起こった事象をお知りください。

(しかし、私は今年の11月ごろからは少しづつ開放されることと思っております。)

過去、27宿が畢宿の年に起こった事象

(各年とも多くの人の命が失われております)

〇昭和14年(81年前の畢宿の年)

 ・第二次世界大戦勃発

 ・ノモンハン事件 日本人7700人死亡

 ・国際的物価高騰 原料資材入手困難

 ・防毒マスクが人気商品

〇平成5年(27前の畢宿の年)

(この時期より世界で地震が発生しています)

 

・奥尻島地震230人死亡

・米騒動 冷夏による米不足・海外から輸入

(翌年・平成7年1月に阪神淡路大震災 

        死者行方不明者6437人)

〇昭和41年(54年前の畢宿の年)

・飛行機連続墜落事件

 (全日空機(ボーイング727型機)の墜落等

  計7件の航空事故が起き、計379人が死亡)

・中国文化大革命が始まる

  終結までの11年間で死者40万人、被害者

  一億人

・河北省地震 8100人死亡

・交通事故死者数史上最悪 13904人

ここで理解していただきたいのは、統計学の見地からみても、畢宿星という年は人々の命が多く亡くなってしまう用意が出来上がってしまう年のようです。

特に、私も含め卯年生まれの人、または七赤金星を主星複星にもっておられる方は注意します。

 

また、今年の星回りが胎業命(軫宿女宿畢宿と壊(室宿氏宿井宿)の方も注意が必要となり、安(尾宿・星宿・婁宿)の方も三角となっています。

「因幡の白兎」で有名な白兎海岸に行ってきました。

その時私は正直思いました。

私自身や身内に何か大変なことが起こるのではないかと・・・

なぜならば、私自身が卯年生まれであり(畢宿とは、兎を捕らえる罠という意味も含むのです)、いずれの日が大国主命に助けてもらう時が来ると思っていたからです。なぜ自分がこの因幡の海岸に立ったのか、そしてその地の水を汲み、蒲の枝を持ったのかと。

しかし大変なことが起こったのは私自身ではなく、世界そのものでした。

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ただ一つ言えることがあります。私たち日本人は出雲の国・出雲大社に神々が集まるとき、蒲の穂がはじけてその種が空に舞うときが我々が天から許しを得て開放されるときなのです。

それまでは私たちは神仏に守られ生きていかなければなりません。

皆さん一緒に頑張りましょう。

追伸・先生は今から5月以降に皆様と再会できるよう、コロナウイルスに対抗できる免疫体力作りにも日々励みます。そのために毎日ビタミン剤の摂取と、皆様の健康を祈り、当院の13階段をお百度参りします。どうか、皆様も自宅におられても、必ず毎日(有酸素運動)を欠かさず行ってください。

よろしくお願いいたします。

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