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 以下はキリコ先生が3月29日に生徒さん向けに発信したブログです。 

年の当院修生会において、特に拘って歳徳神をお迎えした理由は、今年を境目に世の中が変わってしまうという暗示であったのかもしれません。

 

私が修生会の時に皆さまの前で今年の傾向を予測発言したことを覚えておられるでしょうか?

生徒以外の方からすれば、後出しやないか!!と言われるかもしれませんが、生徒の方がこのブログを読んでくれて同意した返事を期待しております。

 

私が明示した内容は

 

「令和二年の今年は、お正月過ぎ、即ち節分を境として寒気に触れた枝葉は枯れ果て、それは何れ根まで浸食して根腐れを起こして再起不能となる傾向がある。

これを避けるためには寒気に触れた枝葉は全て切り取って低木にして寒気に備え、根を守り春先まで根に養分を蓄え、春先から新芽を出した者こそが生き残れる」

 

という、ちょっと大それた言葉をつかって表現していましたね。

 

「新芽というのは今までの習わしや習慣とは全く違った感覚の発想や考案でなければならない」とも発言しました。

「根腐れを起こす第一波は3月4月に起こり、第二波は7月8月に起こり、大凡8月(お盆の時期)を終える頃には物事の終結がはっきりしている」と。

 

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令和二年の今年、九曜星の中心に回座しているのは水曜星(七赤金星)であり庚子の年です。

 

水曜星(七赤金星)といえば「人間関係や、特に、お金(経済)の問題」が生じます。庚子といえば「改革や更新を暗示する」六十干支であります。今年の当院修生会において、特に拘って歳徳神をお迎えした理由は、今年を境目に世の中が変わってしまうという暗示であったのかもしれません。

 

どうか当院生徒の皆さん、私が修生会の時に皆さまの前で今年の傾向を予測発言したことを覚えておられるでしょうか?

生徒さん以外の方がたからすれば、後出しやないか!と言われるかもしれませんが、生徒の方がこのブログを読んでくれて、同意した返事が返ってくることを期待しております。

 

さてそこで、私が明示した内容は、

 

「令和二年はお正月過ぎ、即ち節分を境として寒気に触れた枝葉は枯れ果て、それは何れ根まで浸食して根腐れを起こして再起不能となる傾向がある。

これを避けるためには寒気に触れた枝葉は全て切り取って低木にして寒気に備え、根を守り春先まで根に養分を蓄え、春先から新芽を出した者こそが生き残れる」

 

という、ちょっと大それた言葉をつかって表現していましたね。

 

「新芽というのは今までの習わしや習慣とは全く違った感覚の発想や考案でなければならない」とも発言しました。

「根腐れを起こす第一波は3月4月に起こり、第二波は7月8月に起こり、大凡8月(お盆の時期)を終える頃には物事の終結がはっきりしている」と。

 

どうやってそのような予測と答えを導いたのかを、さらに詳しくお話します。

 

まず、今年の九星の配列の3月4月ともに注目すると、3月に金運そのものを示す七赤金星(水曜星)の兌宮(西方位)に顕微化を示す九紫火星の暗剣殺に歳破の重複があり、

 

且つ連続で翌月4月には、経済運そのものを示す六白金星(土曜星)乾宮(西方位)に七赤金星の暗剣殺と歳破の重複があったこと、

そして、このように似たような内容が二カ月続いて、しかも暗剣殺と歳破が連続で重複することは、そう起こらないということから予測しました。

 

次の変動は7月8月にあたると予測しますが、草してオリンピックが延期になったということだけではありません。このこと以上に世の中の情勢が悪化しないことを祈り、安泰な日々が取り戻せることを強く願います。

 

このコロナ騒ぎはいずれ終結をむかえます。しかし本当に怖いのはコロナだけではありません。それは、騒動に一喜一憂して個々の経済バランスを崩してしまうことなのです。

 

わたしは7月8月がひとつの区切りだと見ておりますが、その時期まではコロナ一色で過ごしてしまえば個々の経済情勢までも悪化させかねません。

 

いまや国や行政の力だけではどうしようもありません。

いまこそ、個々が自分の足元を着実に見て必要以上の心配をせずに経済を見守り、一喜一憂せず慎重に行動し、動揺することなく足固めをしていくことが必要です。

以下は、キリコ先生が年末年始に予測された今年の情勢について、生徒の皆さんからいただいた感想です。                            

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