九紫火星が中宮となり下に三碧木星を潜めている7月は、南の方向に四緑木星が暗剣殺として回座し下に七赤金星が控え、また、北東方向に三碧木星が月破として回座し下には六白金星が控えています。
これは即ち、前月の変動運の続きを示しています。
この変動運は8月をピークとします。
この運気も前月のあおりを受け、どこかで起こる転変地変と経済の乱れ、そして新しく起こる政府から国民に対する方針の改めの有ることを示唆しています。
私たちは今後、自分たち一人ひとりにとって何が間違いで何が正しいのか、その判断を政府や団体に負わすのではなく、全てにおいて個人が取捨選択をしていかなければならない時期に入ったことに気づかなければならなりません。
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