今年の年運で、四緑木星は六白金星の宮で歳破となっています。
12月は、その歳破の冲(向かい)の巽宮に三碧木星の暗剣殺、九紫火星の離宮に八白土星の月破れ、その下に七赤金星が隠れています。
これは正に、今年の8月以降に下落した経済を、国家の対応に依り、何とか立て直そうとするものの、再度失速し、経済だけではなく、企業や個人の経営自体も力を失っていく姿を現しています。
また、10月から年末にかけては、新しいパンデミック的現象や言動が飛び交い、人々は一体誰の言葉を信用すればいいのか分からない状態となります。
国会と我々の間に大きな隙間ができる月運です。
この状態を、個々の我々はどの様に乗り切るのか、ヒントをお教えしましょう!今年こそ、日本古来より伝わってきた、目に見えるものに怯えるのではなく、目に見えないものの力を借りることのできる力を培う時だといえるのです。
また、新しい投資や契約には、くれぐれも注意が必要な月運と考えてください。
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